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2006年6月26日 (月)

決勝T1回戦 ポルトガル対オランダ

 ポルトガル 対 オランダ



〖スコア〗

 1-0


〖得点者〗

 ポ:前23’マニシェ


〖スタメン〗

~ポルトガル~

                   パウレタ

        C・ロナウド     デコ     フィーゴ

              マニシェ    コスティーニャ

     N・ヴァレンテ  F・メイラ  カルバーニョ  ミゲル

                   リカルド


~オランダ~

                    カイト
          ロッベン             ファン・ペルシー

             コクー  スナイデル  ファン・ボメル

   ブロンクホルスト  マタイセン  ブーラルーズ  オーイエル

                ファン・デル・サール


〖交代〗

 :前34’ C・ロナウド >> シモン
   後0’  パウレタ >> プティ
   後39’ フィーゴ >> ティアゴ

 :後11’ マタイセン >> ファン・デル・ファールト
   後22’ ファン・ボメル >> ハイティンガ
   後39’ コクー >> ヘッセリンク


〖警告〗

 :前20’マニシェ  前31’コスティーニャ  後5’プティ  後15’フィーゴ  後28’デコ  後31’リカルド  後31’ヴァレンテ

 :前2’ファン・ボメル  前7’ブーラルーズ  後14’ブロンクホルスト  後28’スナイデル  後29’ファン・デル・ファールト


〖退場〗

 :前46’コスティーニャ  後33’デコ

 :後18’ブーラルーズ  後50’ブロンクホルスト


〖レポート〗 

 今、スカパーの録画放送を見てましたが、すごい試合となりましたね。4年前のドイツ戦を思い出しました。両チームあわせてイエローカードが16枚(最多タイ)で退場者4人は新記録らしいです。

 個人的に残念だったのがC・ロナウドの負傷交代。ブーラルーズの足を裏を見せたファールで負傷。交代時には悔し涙を見せていました。イングランド戦の出場が危ぶまれているようです。
Photo_72







 この試合何とかポルトガルが制しましたが、次の試合はデコ、コスティーニャという攻守の要を欠く状況。この上に、C・ロナウドが出れないということになるととてもきつい状況となります。勝ったものの代償も大きいですね。

 対するオランダは調子がいまひとつのファン・ニステルローイに変えてカイトを3トップの頭に持ってきました。これが当たっていましたね。ニステルローイよりもボールが収まっていたし、上手くウイングにパスを供給してました。
 中盤はラフィーの調子が上がらないということで代わりにスナイデルを投入。この試合では、中盤・前線はパスよりもシュートを狙ってましたね。サイドに流れていてフリーになっていることもあったが、パスよりもシュートを選択することの方が目に付きました。

 得点シーンはデコのクロスをパウレタがポストプレー。これを受けたマニシェが切り込んで強烈なシュート。これが決まってポルトガルが先制。

 試合展開としては始めは互角の試合展開だったのですが、前半ロスタイムに故意のハンドでコスティーニャの退場で数的に優位に立ったオランダが後半開始から猛攻を仕掛ける。コスティーニャの退場でポルトガル優位のムードから一転、オランダペースとなりました。しかし、ポルトガルはこの猛攻を凌ぎつつ速いカウンターで相手を脅かす。C・ロナウドの交代と退場がなければいい試合になったはずです。オランダは点を取れないプレッシャーから途中からは強引過ぎるシュートが多かったです。ここでパスを選択していれば点に繋がったかもしれません。

 オランダの絶好のチャンスは前半終了時のファン・ペルシーと後半開始すぐのコクーのシュート。
 まずは、ペルシーのテクニック。ポルトガルDF2人を切り返しでかわしてシュート。これはアウトでシュートしたために外れる。インサイドで打っていれば入ったと思います。
 コクーのシュートは決定的。ロッベンのクロスからゴール前での混戦からコクーの足元にこぼれるが強烈なシュートはバーに嫌われる。

 数的有利を利用してラフィーを投入し、さらに攻撃的な姿勢に。しかし、その後ブーラルーズフィーゴに肘鉄を見舞って本日2枚目のイエローカードで退場。
 この退場によってオランダの数的有利は消える。

 デコがドリブルで切り込むハイティンガにえぐいスライディング(デコにはイエロー)。この悪質なファールに対してオランダ陣は激怒。デコを中心にもみ合いとなってピッチは騒然としていました。
 そして、このファールを境にさらに両チームとも荒れてしまいました。オランダがやればポルトガルが、ポルトガルがやればオランダが。てな具合にポンポンとカードが出ていきます。こんなに荒れた試合を見るのはクラシコ以来かも・・・
Photo_73

 デコが遅延行為で2枚目のイエローで退場。再び数的有利にたったオランダはヘッセリンクを投入して維持でも1点を狙いにいく。

 しかし、ポルトガルの堅い守備がオランダ攻撃陣を押さえ込んで1点を見事に守って逃げ切る。
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 イングランド戦がつまらなかった分、こちらの試合で熱く語ってしまいました。EURO2004のリベンジマッチとして期待していましたが、ダービーのような荒れ荒れの展開となりましたね。この試合を機に両チームに遺恨が生まれるかもしれませんね。


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