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2006年7月15日 (土)

判決を受けて ~決着~

 ついに、カルチョ界を激震させた“カルチョスキャンダル”の問題が決着しました。

 容疑が掛けられているのは、ユヴェントス、ACミラン、フィオレンティーナ、ラツィオの4チームです。

 まずは、スキャンダル問題の親玉で元凶とされているユヴェントスは、セリエB降格+勝ち点-30からのスタート+ここ2シーズンのスクデットの剥奪。判決前のユヴェントスのスクデット数は29回でしたが、この判決で27回となります。
 このユヴェントスの判決に対しては、甘すぎるという意見があり、セリエC落ちが妥当という意見があるようです。しかし、勝ち点-30ということで1シーズンでのセリエA返り咲きは実質上不可能となり、成績しだいではセリエCへの降格もあるために勝ち点数点のマイナスのセリエC落ちよりもきつい判決になる可能性もあります。

 ACミランは、セリエBへの降格はまぬがれたもののCLの出場権を失い、さらに勝ち点の剥奪があるようです。勝ち点がいくらマイナスされているのかは分からないけど、おそらくはユヴェントスと同程度かスクデット争いに加われないくらいにはなっていると思います。
 個人的には、ミランのセリエA残留が決まったのでミラノダービーが見られるのはうれしいです。今回の判決で、カルチョ界からシーズンの楽しみであるダービーが減ったのが残念。その分、唯一のビッグダービーとなるミラン-インテルには激しいダービーを繰り広げてほしいです。


 最後に、フィオレンティーナラツィオはセリエB落ち+勝ち点十数点の剥奪とされています。

 フィオレンティーナは災難ですね。財政難で一時はクラブが消滅し名前を変えてのセリエCからの再出発。それから、順調にセリエA復帰をし、復帰2シーズン目にしてセリエA屈指のクラブになりCL出場権も獲得。これからっていうときに、またもや降格。確か、セリエCからの再出発となったのもW杯の後だったような。。。
 積極的に補強を進めていたのはいいんですが、取った選手は複雑でしょうね。特に、ムトゥさん。5年契約で、生涯ヴィオラに尽くすようなこと言っていましたが。個人的には、パスクアル、ドナデル、トーニ、パッツィーニあたりがほしいところ。

 
 ラツィオの降格は、個人的に一番免れてほしかった。というのも、シーズンに2度のお楽しみ(お祭り)であるローマダービーが見れなくなってしまうからです。ロマニスタ(俺)にとっては、デルビーでの勝利が見れなくなるということは本当に酷なものです。録画放送となっただけで、しらけてしまうのにデルビーそのものが見れなくなるなんて。。。
 王子がいつだかセリエCに落としてやると言ってましたが、まさかBに落ちるとは。ラツィオ側は控訴を考えているみたいです。デルビーのために人生で初めてラツィオを応援かな。普段はボロクソに言っていますが、いざセリエB落ちが決まると複雑な気分です。やっぱり、ライバルチームという存在は大きなものなんですね。


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コメント

ミランの判決は軽いとの声が多いですね。

ダービーが一気に減ったのはとても残念です。それだけにローマ、ミラン、インテルの3チームにはリーグを盛り上げていってほしいです。

投稿: クロッティ | 2006年7月16日 (日) 07:48

こんにちは!
ローマダービーもそうなんですけど、トリノダービーも見られませんね。
そうですね・・・ラツィオの降格は非常に残念です。

ミランの判決が納得いきません。

投稿: kk-taro | 2006年7月16日 (日) 02:26

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