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パウロ・ロベルト・ファルカン

パウロ・ロベルト・ファルカン

 この人は何と言っても1982年のスペインW杯で“ジーコ”“ソクラテス”“トニーニョ・セレーゾ”と黄金のカルテットを形成し、見るものを興奮させました。俺も映像でしか見たことがないんですが、あのパスワークはすごかったです。
 彼は、卓越したテクニックとすばらしい戦術眼によるゲームメイクが得意です。ボランチの位置から創造性溢れるパスを送ったり、自らも飛び出していって得点も挙げます。ゲームを創ることもでき、試合を決めることも出来る司令塔の理想像だと思います。よく司令塔の代名詞としてファルカンの名前が取り上げられます。
 そして、81-82シーズンにクラブ2度目のスクデット、83-84にCL史上初のPK決戦となった(ASローマはリヴァプールに4-2で破れる)CL決勝戦とすばらしい功績をローマにもたらしました。
 引退後は、ブラジル代表・日本代表監督をしました。だが、日本代表の監督時にはチームの不振によりすぐに解任されました。それにより、日本嫌いになったようです(親日家のジーコとは逆で)。


インテルナショナル 1963-80
ローマ 1980-85
バスコダガマ 1985-86
サンパウロ 1986-89